講演録(勉強会) |
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スルッとKANSAIの取り組みとICカードPiTaPaの構想 |
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皆様こんにちは
皆様こんにちは、ご紹介いただきましたスルッとKANSAIの横江と申します。
どうぞ宜しくお願いいたします。
また平素はスルッとKANSAIカードをご利用いただきましてありがたく思っております。
今日の私の話でございますが、PiTaPaのお話をさせていただきますけれども、前段でスルッとKANSAIの取り組みについてお話させていただきます。
その次にPiTaPaという話になりますが、電子マネーということですので、スルッとKANSAIはマグネットカードで時代遅れだからもういいよという、お考えになる方もおられると思いますが、私どもといたしましては、スルッとKANSAIカードの運営に対しまして様々なご要望ご意見をいただいております。そのご要望をICカード、これを使って実現したということでございます。ですから、ICカード化すること自体が目的ではなくて、ICカードそのものはツールでしかなかったわけです。
どのようなプロセスでこのPiTaPaというサービスが実現したのかというところをご理解いただけたら幸いでございます。
お手元に資料をお配りいただいておりますが、どうぞスクリーンの方をご覧いただきましてお話をお聞きいただければと思います。また後にご質問をたくさんいただきたいと思っておりますので宜しくお願いいたします。 |
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スルッとKANSAIとは
まず、スルッとKANSAIとは、ということで。
ご存知かとは思いますが1996年3月20日にこの5社でスタートしたのが、最初でございます。
実はこの原型となりましたのが1992年に、阪急電鉄がラガールカードというのを出しまして、ラガールスルーというストアドフェアシステムを導入したのがその先鞭でございます。
その後5社でスタートして正式にスルッとKANSAIのスタートとしては1996年3月と、現在では44社のネットワークまで広がってまいりまして、あと5社がICカードのみで導入予定ということで準備をしております。
スルッとKANSAI協議会の加盟社としては49社ということでございます。 |
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ネットワークの広がり
ネットワークの広がりを時系列で追いながら見ていただきますと、このように5社でスタートいたしまして、後にどんどんネットワークが広がってまいりました。
1999年の4月に南海、京阪が導入いたしましてネットワークが一気に広がったわけでございます。同年10月に神戸市内の各鉄道会社が導入を果たしました。
2000年の2月に大阪モノレール、3月に京都地下鉄・バス、そして2001年の2月に近畿日本鉄道が導入をいたしまして、ネットワークがほぼ完成したということです。
なぜこのように広がっていったかということを振り返ってまいりますと、5社でスタートいたしました後にですね、プリペイドカードでございますので、改札機に投入はできるわけですね。
で、5社でスタートして、例えばそこの淀屋橋の駅に毎日スルッとKANSAIのカードを投入されるわけです。当然通らないわけですね。
また、難波の南海電鉄に投入されるわけですよね。通常、こういう過ちをした場合にはですね、関東のお客様はしまった、と思われるのでしょうけど、関西のお客様はそうではなくて、「何で?」とおっしゃるわけですよ。
この「何で?」という声が毎日毎日現場のほうに溜まってまいりまして、各社が経営判断をしてネットワークを広げていったということでございます。
お客さまの声が今日のネットワークを作っていただいたと思っております。
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今のネットワーク
今のネットワークですが鉄道で約1000km、バスで5500kmでございまして合計6500kmのネットワークになっております。
東京大阪間の13倍という大きなネットワークになってまいりました。
関西圏全体の鉄道バスのご利用者数を分母に置きまして私どものネットワークのカバーをしているお客様の輸送人員を分子に置きますと80%以上ということでございます。
あと20%がJR西日本さんということでございます。
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スルッとKANSAIの特徴
スルッとKANSAIの特徴でございますがこのように印字が非常に大きいということで、21行印字、1列に1乗車という表記をしております。
関東のパスネットというシステムがありますが、22行44乗車まで印字できます。
なぜこういうことをしたかというと、字が小さすぎると見えない。なぜ自分のカードがこれだけの金額になっているのかはっきりと明記しないと、関西のお客さまは納得されない、ということでこの印字の大きなシステムを導入いたしました。
もう一つ大きな点は、残額10円でも乗れる、ということです。 |
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阪急が導入を果たした時
これは当たり前のように思っておられるかもしれませんが、1992年に阪急が導入を果たした時には、いわゆる初乗りチェック、今で言いますと150円なければ乗れなかったのですね。
なぜかといいますと、鉄道営業法という法律がございまして、1900年新橋に汽車が走ったときに出来たものでして、その第15条に、「運賃ノ支払ヒ乗車券ヲ受クルニ非ザレバ乗車スルコトヲ得ズ」、乗車券を持たざるものは乗るべからずという、非常に警察的な表現になっておりますが、ようするに10円というのは乗車券ではないですから法律的には乗せたらダメなのですね。
当時我々も法律に従って初乗りチェックというものをしておりましたが、関西のお客様はなかなか納得されまでんでした。
関東でも今初乗りチェックをされているのですが一件のクレームもないということです。
が阪急が導入を果たしまして直後に非常に便利にはなったけど何回かに1回は乗れなかった、どうしてくれるのだ、というクレームが毎日山のように出てきたのですね。
これは大変弱りました。法律と関西のお客様との板ばさみになったわけです。そこで、当時の運輸省に何度も相談に行きまして、いろいろ知恵を絞ったところ、法律をよく読んでまいりますと、「別段ノ定アル場合コノ限リニ非ズ」いう表記がありました。
別段ノ定アル場合とはどういう場合かと申しますと、鉄道営業法施行規則の中に限定列記がしてありまして一番最後に、別段ノ定アル場合というのがありました。
その別段ノ定アル場合という規定を使って、各社の鉄道約款、運送約款の中に記載すればいいんじゃないかということで、了解を頂き、1996年3月にスルッとKANSAIとしてスタート出来る時から、10円でも乗れるシステムに変えたわけです。
これが後で申し上げますPiTaPaに結びつきました。
といいますのは10分後の後払いと1ヵ月後の後払いと定性的には一緒ということですね。
ですから、まとめて計算していろんな割引を導入することによって、利便性はさらに高まるんじゃないか、ということでこういう整理をしたわけです。
このとき何とか無理にでも法律のハードルをクリアしたおかげで、今回の商品開発にむすびついたということがいえようかと思います。
カードが法律の壁を打ち破ったということでございます。
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遊びマップ
それからお手元に情報誌をお配りしておりますが「遊びマップ」という情報誌でございます。
これは関西圏で110万部駅置きで配布をいたしておりますけれども、それまでは各鉄道会社が自分の沿線の情報を沿線のお客様に提供して、沿線の中で動いていただくということで情報提供してまいりました。
それぞれやっておったのですが、システムを統一いたしましても、沿線外からお客さまが来ていただけると、沿線外にお客様を送客するということがないと、新たな需要喚起はできないわけです。
ですから情報を一元化することによって、各沿線スルッとKANSAIすべてのお客さまにその情報を提供することによって、例えば、和歌山のお客様が大阪、神戸にお越しいただいて、神戸のお客様が和歌山・京都にお越しいただくという広域的な移動が可能になる、ということでこの情報誌を作ったわけでございます。
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鉄道バスは手段であって
どういう観点でいろんなことをやったかと申しますと、鉄道バスは手段であって目的は別。これは当然のことですね。
いわゆる鉄道マニアと呼ばれる方は鉄道バスに乗ることが目的となりますが、大多数の方は、鉄道・バスは手段で、目的は観光・飲食・ショッピングと別にあるわけでございます。
そこでわれわれ取組んだことは、目的物とのタイアップということで、キャッチフレーズとして「ピカソからラーメンまで」というのをやってまいりました。
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カードビジュアル
ピカソの方ですが、これはカードビジュアルでございまして、ミューズの像というミュージアムの語源となった像だそうですが、このカードを交通事業者が売りまして、このカードを持って電車・バスをご利用いただいて、所定の美術館・博物館に行っていただきますと入館割引になるという簡単なやり方なのですけれども、この結果、美術館のご利用者が5割くらい増えたわけでございます。
新たな需要が創造できたということですね。 |
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マグネットカード
マグネットカードでございますが、今までは目的物とのタイアップということで、いろいろ取組んでまいりましたが、決済対象としては電車・バスだけでございます。
今回、私どものICカードは飲食・ショッピングを対象にいたしておりまして、更に行政サービスのうちでライトな行政サービスもあろうかと思います。
住基カードのような重たいものに入っていく気は全くないのですが、例えば図書館の本の貸し出しでありますとか体育館の予約・決済、こういったものは簡単でございますので、そういったものも対象になりうるかなと思っています。
これは今後沿線の行政当局と打合せをして進めて行きたいというふうに思っております。
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ブランドマークでPiTaPa
これは私どもブランドマークでPiTaPaということでございます。
意味づけとしては Postpay IC for "Touch and Pay"触れるだけで決済できる後払いIC、という意味ですが、ピタッと付ければパッと開く、ピタッと付ければパッと決済ができると、いうふうに覚えていただきたいと思います。 |
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PiTaPa加盟店
左がカードビジュアルでございまして、右側がこのステッカーを貼っていまして、このカードが使えるお店がこういう形でPiTaPa加盟店ということでステッカーを貼っております。
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機械がクレジット
どんな機械かといいますと、左側がPiTaPa専用端末機という機械でございましてお客様部分がこの下側ですね。
これにピッとタッチしていただいたらそれだけで決済できます。
カードを店側に渡す必要は全然ないのですね。持ったままタッチができる。
これはむき出しになっていますけれども、当然定期入れに入れたままでもOKでございます。
右側の機械がクレジット兼用端末でございまして、クレジットのスリットの部分が右側にございますけれども、それにこういうPiTaPa端末機、リーダライタを付けまして、PiTaPaでもご利用いただけるということでございます。
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使えるお店
この10月1日からいろんなお店で使えるようになりまして、有名なところでいいますと、がんこ寿司さんとか、千房さんとか、サンクスさんとか、シアトルズベストコーヒーさんとか、あと阪急の構内の本屋、あるいはコンビニというものもございます。 |
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グーパス
もう一つのサービスとして「グーパス」というサービスも付け加えました。 |
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改札機をICカードでタッチ
これはどんなサービスかといいますと改札機をICカードでタッチいただきますと、予めご登録いただいた携帯の電話にですね
その人の特性にあった情報を提供していくということなのですね |
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本人の乗降の駅
例えば、予めご本人の乗降の駅、あるいはご本人のご趣味、映画とかグルメとか、そういったことを入れていただきます。
そうしますと改札機をタッチしたタイミングで、その方に有用な情報を10秒以内に配信するということでございます。
割引があったりとか、ということでございますね。
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どんな情報のジャンルがあるか
どんな情報のジャンルがあるかといいいますと1〜8まで種類がありまして、例えば、エンタテイメント情報でありますとかグルメ情報でありますとか、あるいはスルッとKANSAIの情報でありますとか、そういった登録をあらかじめ4つまでしていただけるようになっています。
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登録いただきますと
登録いただきますと、その情報が上段と下段に分かれておりまして、上段で情報提供して、下段が例えば広告配信で、ありますけれども、ピザが今この店では非常に安い、でありますとか、今三ノ宮の駅を通られた方に対してはですね、今取れ取れのネタがはいりましたとか、そういったリアルな情報を提供していくとか、そういうことでございます。
マグネットカード、スルッとKANSAIカードをIT化したのがPiTaPaであって遊びマップという情報誌をIT化したのが、このグーパス、という整理でございます。 |
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これは水上バス
以上が私の話でございますが、あと、すいません、4分ほどいただいていいでしょうか。
4分ほどいただいて、最近の私どもの情勢をビデオに収めました。
これ、うちのスタッフだけでとったビデオでございまして、非常に完成度は高くないんですけれどもおわかりいただきやすい、ということで、ご覧いただきたいと思います。
(プロモーションビデオ上映中)
これは水上バスですね。水上バスでもご利用いただけます。
大阪城の天守閣でもご利用いただけます。先ほどのは空中庭園ですね。
これは神戸のロープウェーです。神戸で観光施設の異人館、各場面でご利用いただけます。
これは千房さんですね。
以上で私の話を終わります。ご清聴ありがとうございました。
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| (講演終わり) |
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| 【質疑応答】 |
| ・司会(佐藤先生):せっかくの機会ですから、ご質問があればお受けしたいと思います。 |
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| Q. |
それでは、代表して私の方から質問させていただいてよろしいでしょうか。
一つはJRのカードと将来的には互換を持たせるということでしたけれども今お話をお聞きをしているとですね、PiTaPaの特徴である後払いというか月間が終わった段階で運賃が決まるというシステムですよね。
JRの場合は、その都度というか前払いということだろうと思うんですけれどもその辺のシステム上の障害というのは、いかがなのでしょうか。 |
| A. |
今日は説明を省略させていただきましたが、私どものカードにはオートチャージ機能というのがありまして、基本的にはポストペイなんですが、プリペイド機能も付いているのですね。
グリコのおまけのような形でおまけが付いているわけです。
残額が千円でも少なくなれば更にオートチャージをする、二千円をチャージするという仕組みがあります。チャージ金額もポストペイによって合わせてご請求するのですが、カード上はリアルなプリペイドになっております。
また、残額がなくなればJRさんの積み増し機で積み増すことも可能ということになっております。
ですからJRさんの相互利用というのは、プリペイド部分で相互利用していくということでございます。 |
| Q. |
差額分というか割引分というのは最終的にはスルッとKANSAIさんの方でお持ちになるわけですか。 |
| A. |
JRさんは割引ないですね。今はプリペイドカードですから。ですから、割引は一切ないです。プリペイド部分については当然割引はないのです。
プリペイド部分については残額から正規の運賃をそれぞれ減算していくということですね。
ですから、ポストペイによって初めて割引が可能なのです。
ですから、JRさんにおいては我々のカードをJRさんでご利用いただく時には、プリペイドカードとしてご乗車いただくんですよ。
ですから割引は一切ありません。これはそれぞれの運賃の考え方の問題ですから、割引をするかしないかはJRさんの問題だと思います。 |
| Q. |
わかりました。乗り継ぐ場合はプリペイド処理になるということでしょうか。
プリペイドとポストペイがありますよね、で、PiTaPaカードで阪急からJRに乗り継いだ場合に、JRさんの運賃は当然プリペイド分で、精算されることになるんで正規運賃ということになりますよね。
阪急さんの場合は、それは月間が終わった段階で割引が発生するようであれば、それも含めて精算をするという形になるわけですか。
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| A. |
そういうことです。機能が二つ内在しているんです。我々のカードには。ポストペイ機能と、プリペイド機能2つあります。使い分けていただく必要は全然無くて、ポストペイサービスを適用している社をご利用いただいた場合には、ポストペイ機能が働いてご乗車いただけます。プリペイドサービスしか提供していない会社は、プリペイド機能が働いてご乗車いただくということですね。
一切お客様の方でスイッチを切ったり入れたりする必要は全然なくて、自動的にそういうふうになります。
で少しややこしいかもしれませんが、私どもの改札機を通った段階で、プリペイド部分をオートチャージするという機能もついているわけですよ。
これは残額が千円より少なくなれば自動的に二千円チャージするという機能があります。
その我々の方でチャージをした金額というのは、月払い、後払いで、その部分もポストペイ金額と合わせてご請求するということなのです。
なおかつ、それに加えて、我々のカードでプリペイド部分に、チャージ機でチャージをすることも可能だということです。 |
| Q. |
わかりました。カードがプリペイド部分とポストペイド部分と二重構造になっていて、乗り継いだ相手の課金方式に対応するという理解でよろしいのですね。
もう一つ、お聞きしたいと思うのですけれども、ポストペイというのはクレジットカードとほぼ同じだと思うんですけれども、クレジットカードを付与するに当たって、発効時に資格審査というのは、実行されるんでしょうか? |
| A. |
この業務、資格審査業務も含めまして、債権回収リスクも含めて、三井住友カードさんに業務委託しております。再委託をするという形になっております。
通常クレジットカードの場合は、少し似てるのですが違いますのは、与信率が80%未満位らしいですね。
申し込まれた方の80%未満の方に発効されるということらしいですが、私どもは95%以上になっています。
あと5%未満は何かと申しますと、例えば多重債務者とかブラックリストにのっているとか、非常に特殊な方のみが外れるということになりますけれども、その他の方々、例えば年金でご生活されている方であったとしても、これは当然OKということになっています。
あと5%の方は電車に乗れないんじゃないかと、じゃなくて、電車乗れるんですね。
ICカードというのは付加サービスでございますから、通常のサービスが元々あるわけでございますし、またJRさんの相互利用が始まりますICOCAを持って乗っていただくことも可能であります。
ですからその辺はご安心いただければと思います。
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| Q. |
こういった仕組は画期的なことだと思うのですけども、世界のほかの地域でもあるのでしょうか?
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| A. |
私の知る限りありません。各地域からいろいろ興味を示していただいています。
クレジットカードが利用される地域では、ポストペイの仕組みがなじむのではないかと思います。 |
| ご講演ありがとうございました。 |
| 以上 |
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